ごあいさつ


『みらいサポート JOIN』 ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。代表および塾長の大間 努(おおま つとむ)です。

当教室は、平成18年10月から大手フランチャイズ学習塾として開校しました。その間、地元の中学生を中心に100名以上の卒業生を輩出し、それぞれの進路に向かって旅立っていきました。

そしてこの度、平成27年11月より、『みらいサポート JOIN』として新しいスタートを切りました。

より生徒一人ひとりに寄り添った指導を目指し、子どもたちと、そのご家庭の状況に応じたスタイルで子どもたちの学びをサポートしていきます。より通いやすい、自由度の高い、しかしながら自律した学習が出来るよう、出来得る限りのことを実行してまいります。

どうぞ一度、ご来校ください。 

★代表の略歴★

昭和38年12月生まれ(いて座のA型)。

府中市立南白糸台小学校の3期生です。

府中市立第六中学校の11期生です。

法政大学第二高等学校から法政大学経営学部へ。

自営業の酒小売店に従事する間、南白糸台小学校PTA会長、府中六中PTA会長、府中市立小中学校PTA連合会長、消防団分団長などを経験し、子どもたちの学びや学校に触れるようになりました。

平成18年10月に『ドクター関塾府中押立町校』を開校。

平成27年11月に『みらいサポート JOIN』を開校。

現在 奥さん/娘2人(社会人)/息子1人(高校2年生)がおります。

★転機になったおはなし★

2011年3月11日、東北地方を襲った大震災。

あの震災が子どもたちの学びについて考えを新たにするキッカケになりました。『何かしなくてはいけない!』との想いから仲間たちと3/27に岩手県大槌町へ物資支援に向かいました。東北道は開通したばかりで段差だらけ。夜通し走って大槌町に着くと、そこは爆撃でも受けたかのような惨状。その光景が脳裏から離れず、現在まで被災地への応援活動を続けています。

活動の中で、子どもたちへの学習支援活動を行うようになり、生活環境へのストレスや経済状況などから自分の進路を諦める子どもたちも見てきました。

出来ることなら誰もが夢を持って将来へ向けて歩んでほしい!という想いを強く抱くようになり、勉強一辺倒の学習塾ではなく、子どもの置かれている状況に寄り添った教室を作りたい!と思うようになりました。『みらいサポート JOIN』は、震災の教訓から学んだ学習スタイルだと考えています。
※写真は、2011年3月の大槌町、大船渡市での学習支援活動、都内中学校での講演活動です。